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蛭子ワールド全開!ダメ男役の映画でおとぼけキャラいかんなく発揮

 蛭子能収(中央)演じる素性不明な男「象徴さん」が、犬を持ち上げる、まか不思議なライブ風


 TV東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」などで見せるマイペースさが話題の漫画家でタレント・蛭子収能(66)が、映画「日々ロック」(11月22日公開)に出演、おとぼけキャラをいかんなく発揮していることが16日、判明したという。一生懸命だが不器用な、イイ意味でのダメ人間代表としてオファーを受け、劇中で“歌手デビュー”。撮影中も、まさかの行動連発で、蛭子ワールド全開だったという。

 マイペースすぎる性格ゆえに映画出演のチャンスが手に入った。作品は「週刊ヤングジャンプ」連載中の同名漫画が原作で、さえ無いダメ男がロックバンドで輝く青春映画。蛭子が演じるのは、主人公(野村周平)と同じライブハウスで活動するバンドのセンター・「象徴さん」。

 年齢や素性は不明。歌うわけではなく、かといって楽器を弾くわけでも無い。バンドの象徴として、犬を持ち上げるなどの独自の美技を繰り広げる“だけ”の異色キャラだ。

 石塚慶生プロデューサーは「主人公に負け無い“ダメ”オーラを持つ方を探していたところ、TV番組でのユルさあふれる発言などでも話題となっていた蛭子さんを見つけ、ぴったりだ!とオファーしました」と起用理由を説明。究極の“ダメ”オーラの持ち主として抜てきされた。

 撮影中にも、待ち時刻に屋外で居眠りをしてしまい、真っ赤に日焼けしたためヘアメークさんを困らせるなど、らしさ全開。クライマックスでは最大風速27メートルの暴風と総量69トンの大雨にうたれ、蛭子は「雨風に打たれてツラすぎて、出てよかったのか悪かったのかわかりません」と今でも了承のいか無い顔をしている。


http://news.livedoor.com/article/detail/9051071/
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