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衛星を擬人化! NASAキャラクターコンテストの最優秀賞に日本人漫画家が選ばれる [漫画]

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( ・∀・)<「きりがユキ」名義でBLとかも書いてる人だね!
( ・∀・)<そういう意味で、擬人化は得意なのかもしれない・・・・!




■NASAキャラクターコンテスト

NASAは7月2日、全球降水観測(GPM)計画のキャラクターコンテストの最優秀賞を発表し、サブリン・ブーフホルツさん(米国)の『Mizu-chan』と霧賀ユキさんの『GPM』が選ばれました。

NASAとJAXAが中心的な役割を担うGPM計画は、複数の人工衛星打ち上げによって、地球規模の降雨・降雪観測を行っていく国際協力ミッション。今回のコンテストではGPM計画の教育・広報資料に登場させるキャラクターを世界中から募集し、NASAの審査委員会が最優秀賞2点と優秀賞6点を決定しました。

14歳のブーフホルツさんが描いた『Mizu-chan』は、青いドレスと青い髪=水、黄色い髪=太陽、ドレスの裾=雲と見立て、雲から降った雨がやがて太陽によって蒸発するというサイクルを可愛らしい女の子で表現しています。

一方、漫画家の霧賀さんが描いた『GPM』は、二周波降水レーダ(DPR)に男の子を乗せ、マイクロ波放射計(GMI)をかぶらせ、降雪と降水をイメージした着物を身に付けさせることで、地球観測衛星を擬人化しました。霧賀さんは過去にも小惑星探査機『はやぶさ』にメッセージを寄せるなど、宇宙機の擬人化イラストを数多く描いています。

優秀賞は米国、カナダ、ブラジル、日本から合計6名の作品が選ばれ、全受賞者にはGPM計画のステッカー、ピンバッジ、リトグラフ、資料が贈られました。最優秀賞の2作品は今後、降水科学やGPM計画を宣伝する漫画の主人公に起用される予定です。

画像: GPM計画のウェブサイトのキャプチャ
http://www.nasa.gov/mission_pages/GPM/main/index.html#.UdffLjvwnBi

※この記事はガジェ通ウェブライターの「綾瀬 新」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?すべてのトピックスをみる - livedoor トップページ外部サイト
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http://news.livedoor.com/article/detail/7835051/
※この記事の著作権は配信元に帰属します


( ・∀・)<プロが選ばれちゃうと面白くないけど、良い物は良いね!








■ yahoo知恵袋より 大学を辞めて、真剣に漫画に打ち込もうと思っています

adatinadatinadatinさん

漫画家志望、大学一年生です。
大学を辞めて、真剣に漫画に打ち込もうと思っています。

もちろん、大学に通いながら漫画家を目指されている方はたくさんいると思います。
むしろ、大学に通
った方が幅が広がる、ということも承知しています。

しかし、私が大学進学を選択したのは、今思えば、肩書きがほしく、世間体のためでした。
就職して描く、ということも考えたのですが両親の反対にあい、私もなんだかんだと周囲の友人の進学に流され、そこそこの有名芸術大学(世間では賛否両論あると思います)に進学してしまいました。


往復五時間の通学、大量の課題に追われ、漫画を描く情熱を忘れていました。
が、この二日、家にひきこもって漫画を描いていたら、楽しくて仕方がありませんでした。
私は、このために生まれてきたと思うほどに、時間を忘れました。


大学では、自分でいうのも何ですが、真面目すぎるほどに毎日過ごしています。
元々、遊ぶのは苦手なこともあって、自分がイメージしていた、遊ぶ大学生活とは無縁です。(偏見のようで申し訳ありません)
そういう性分もあってか、授業中はさわぐ、課題はやらない、芸術系なのに制作の熱意が感じられない周囲に、大学に通う意義がわからなくなってしまいました。


父は、大学の四年間だけは面倒を見てやる、と言ってくれました。
ならば、その四年間を私は自由に過ごさせて欲しいと思うのです。
自分で漫画を描いて、アシスタントをして、色々な場所でボランティアをして、海外に行って、自分で勉強して。


成功者は人生のどこかで、必ず大きな選択をしているけれど、私にはそれが今のように思えてならないのです。
大学に通うという世間一般の正しい選択も、大学に通わずにひたすら一個の道を目指すという選択もこえた生き方があるはずだと。


両親にはこれから話をするつもりです。
その前に、多くの人は私のこの考え方をどう思うか、意見をいただきたく質問させていただきました。
世間を甘く見過ぎている、など厳しくても、どんな意見でも構いません。

お忙しい中、長文を読んでいただき、ありがとうございました。


(学力がたりず諦めた大学の受験も考えました。が、結局また今とおなじことを考えそうなので、この考えはおいておきます)




ベストアンサーに選ばれた回答


onikugayaketayoさん


漫画家で10年以上食ってますが、絶対に大学は続けた方がいいと思います。
漫画家になってもなれなくても、人生のうちで締め切りに追われず、生活にも困らず、投稿用の漫画を描く時間があるのは学生時代だけだからです。
学生をやめて漫画家を目指す場合、生活のため仕事をしながら漫画を描く時間を作るのは本当に大変です。
親のスネをかじってニート生活の中で漫画を描いて、漫画がモノにならなかったらつぶしも効きません。

>ならば、その四年間を私は自由に過ごさせて欲しいと思うのです。
>自分で漫画を描いて、アシスタントをして、色々な場所でボランティアをして、海外に行って、自分で勉強して。

そういうことができるのが学生だと思うんです。
質問者さんは何となく、一個のことしかできない性格なのかなとお見受けします。
学生生活を完璧にこなそうとしすぎて、大学をやめないと他のことができないと思い込んでいませんか?
それとは逆に、遊んでいるように見える他の学生さんたちは、自分のやりたいように謳歌しているのだとは言えませんか?
「漫画家を目指すこと」=「大学をやめること」という思い込みは全然違います。
自由にしたければ、学生のうちに漫画を描きまくったらいいじゃないですか。
本気で漫画家を目指すなら、大学4年間しか猶予がないと思って、今すぐ全力で投稿や持ち込みをしてみて下さい。
学生というぬるい環境の中でデビューできないなら、学生やめてもまずできないと思います。
どうしてもやめたかったら、連載取ってからお父さんに言いましょう。
本当の自由っていうのは、自立して自分の面倒を見られるようになることです。
まずそこを目指しましょうよ。夢を今いる場所から逃げる口実にしちゃだめですよ。
がんばれ。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13109765318
※この記事の著作権は配信元に帰属します


( ・∀・)<私の姉が漫画家志望で頑張ってたけど、結局エロ漫画家になったあと、辞めた。
( ・∀・)<職業漫画家は、好きなものが書ける訳じゃないから、なんとも・・・。






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